Aqoursライブ前夜に野宿してた話
※汚いので閲覧注意
これはAqours5thライブの始まる前夜の話
警官「えぇっと...○○大学(地名付いた大学)...ってどこにあるの?(困惑)」
僕「○○大学は○○県にありますねぇ...(困惑)」
警官「それはそうだよね...??」
僕「.......」
本来ライブ前の前夜というものはライブに行くアーティストのことを考えてワクワクしながらゆっくりと明日に備えて寝るものである(一般論)。
そしてこの文章を書いている筆者ももちろんその予定だった。
しかしながら現実は
深夜2時の公園で警察官に職質を受けていた(理解不能)
というわけでこの構築経緯を書き綴って行きたいと思います
★東京着
ライブが土曜日と日曜日にあるので金曜日の夜に着き、一緒にバスに乗ったあさひぽけさんと予定通り仲の良いオタクの家に泊まりに行こうとしていた。
事後承諾も取れた(迫真)のでラーメン屋へと向かった(午後11時)
このリプを交わしてる時に身内のオタク達から「お前ら野宿で草」
「リアル荒野行動かよW」などと弄られていた。
そんな訳あるかよみたいな感じでほのぼのとした感じでそれらのツイート眺めていました。
しかしそれらのツイートがその数時間後に起こることの伏線になるとは思いもよりませんでした。。
新宿にある鳳仙花という店で、特製の魚介スープとコシのある細麺のシナジーが取れていて、ラーメンの中に入っている鯛や半熟なのにスープに混ざらない濃厚な卵など何を取っても素晴らしく1番好きと言っても過言ではないあっさりラーメンです。(オタク特有の早口)(アディダスの財布で支払い)
★電車
着いた時間も遅かったので終電に乗ってなんやかんや泊まらせていただくオタクの家に向かうこととなりました。
電車に座って何事もなく向かっていましたが10分後くらいに事件は起きました。
ケツ穴「イクわよ...」
僕「まずいですよ!」
突然の便意が押し寄せて来たのです。
泊まりに行くオタクの家の最寄りまで40分くらいあって最初は何とか別の事を考えたり冷や汗を拭き取ったりして凌ごうと考えていましたが、途中で限界を迎えました。
ケツ穴「車内脱糞感謝!!!!!!♡♡♡♡」
行ってらしゃいませ!という当て字と共に次の1ページになったらもう出てしまうくらいにもうヤバい状態になってしまっていました。
終電を降りてオタクの家に泊まれないvs電車内で一般男性唐澤貴洋くんになるvsダークライ(誰が勝っても僕の1人負け)
唐澤貴洋になるのは社会的にもマズいと分かっていたので(義務教育の勝利)
隣に座っていたあさひぽけさんに
僕「もうここで無理みたいだからここで降りるわ(顔面蒼白)」
あさひ「え、俺も一緒に降りた方が良い?(優しい)」
僕「いや、大丈夫だ。お前は先に行ってくれ(ジャンプ並感)」
と言い残し、途中下車してトイレへと駆け込んだ。。
無事トイレを済ませて便座に座りながら賢者タイムなりながら
漏れ「.....マズいわね(至極当然)」
駅の名前も知らないような未知の場所で始発までの時間を過ごさないと行けないことになってしまったのである。。
★野宿
知らない場所に降り立った僕に択が発生しました。
1.ネカフェに泊まる
2.24h営業の店で時間を潰す
僕はポケモンではヒトムレヒレグロスという並びを好んで使っており、その構築は択がある程度強くないと勝てません。
その中で僕はこれらの構築を使ってある程度誇れるような成績を残している(突然のオタク語り)ので択にはそこそこ自信がありました。
しかし焦りで気が動転していたのでしょう。僕が取った行動はタイトルにもある通り
「そうだ 野宿、しよう!!(タイトル回収)」
気軽に京都行く感覚で野宿を決めてしまったのである。多分身内の連中からリアル荒野行動などの反応があったからそのような選択を取ってしまったのであろう。
あいつらのせいである(責任転嫁)
というわけで近くの公園があるか探し始めることにしました。
そして10分くらい駅周辺を探索していたら、トイレの中だけでなくその周りも電気が着いているようなそれなりに明るめの公園を見つけたので、そこで一晩泊まることにしました。
1人で意味の分からない公園に泊まるのは怖かったので、気を紛らわすためにコンビニで酒を買いに行きました。
この金があればマックのセット頼めることに後から気づきました(コナン並の名推理)
酒を飲みながらオタク達と通話等を公園でしている時に「警察官来て捕まって草」などと色々と言われたけど、そんなピンポイントで警察官が来るはずがないと思っていました。
しかし20分後にこれらのことが本当に起こるなんて思いもしませんでした (2度目のフラグ回収)
そう、懐中電灯を持った警察官が公園に入ってきたのです。
漏れ「これは詰みじゃけぇ(^。^)」
しかし諦めるのはまだ早い。1番奥のベンチに座っていたので息を殺して警察官が通り過ぎるのを祈っていました(ホラー映画風)(大体バレる)
僕の祈りが通じたのか警察官は左の方へと歩いて行きました。
万事休すということでその場からすぐ立ち去るか考えましたが、警察官が戻ってきた時に怪しまれて(今でも怪しい)言い訳のしようが無くなってしまうので、戻って来ないことをその場で願っていました。
しかし現実は甘くない(無慈悲)。警察官が公園を1周して戻ってきたのです。
完璧言い訳等を考えてみましたが、頭が回るはずもなくそのまま声をかけられてしまいました。
警官「こんばんはー」
僕「はい!こんばんはー!(爽やか)(竹内涼真)」
警官「なんでこんなとこにいるの?」
僕「終電逃したので野宿しようと思いまして!(渾身の一言)」
警官「えぇ...(困惑)」
両方困惑した状態で最初に記述したような会話が始まりました(意味不明)
僕に実害がないことが分かったら、この辺物騒だから気をつけてとだけ言われて警察官は去って行きました。
マヂで人生終わるかと思ったマヂで。
★終戦
そこからなんやかんやで(雑な中略)、始発の時間になったのでオタクの家へと再び向かいました。
僕が来るまで寝ないで皆がチャリ走をしながら(大賢者)待っててくれたものの、僕が寝過ごして終点まで行ってしまった(社会不適合者)ので家に着いた時には皆寝てしまっていたけど無事辿りたどり着くことができました(有終完美)。
現地に向かう時に僕が途中下車した駅を通る時に永久にネタにされたけど、それも良い思い出です。
★まとめ
全ての電車にトイレ設置しろ
終始意味が分からないので終わります。
閲覧ありがとうございました。